「移民・難民の子どものいのちを守る基金」の支援報告書を公開しました

「移民・難民の子どものいのちを守る基金」
〜セーフティネットからこぼれ落ちる子育て世帯へ〜

認定NPO法人Living in Peace(以下、LIP)は昨年1月から10月まで続いた複数の都府県での緊急事態の発令を受け、移民・難民として日本で生活する子育て世帯への現金給付支援を実施いたしました。

本基金を実施するため、クラウドファンディングで支援くださった寄付者の皆様、また困窮家庭とその子どもたちに届けるために連携くださった支援団体の方々、多大なるお力添えをいただきましたことを心より感謝申し上げます。

つきましては、支援報告書を公開いたします。

支援報告書

2021年2月から8月にかけて全3回の支援を実施し、支援総世帯数128世帯(内ひとり親世帯数53世帯)、224名の子どもに対し、総額565万円を現金給付いたしました。※累計数となります

詳細は、「移民・難民の子どものいのちを守る基金」支援報告書をご確認ください。

下記、全3回ごとの支援報告書となります。

第一弾

2021年2月8日-21日で公募を行った第1弾の緊急支援では、支援総世帯数34世帯、59名の子どもに対し、総額150万円を現金給付いたしました。
詳細は、
第一弾 支援報告書をご確認ください。

第二弾

2021年4月12日-30日で公募を行った第2弾の緊急支援では、支援総世帯数37世帯、62名の子どもに対し、総額159万円を現金給付いたしました。
詳細は、第二弾 支援報告書をご確認ください。

第三弾

2021年8月1日-27日で公募を行った第2弾の緊急支援では、支援総世帯数57世帯、103名の子どもに対し、総額256万円を現金給付いたしました。
詳細は、第三弾 支援報告書をご確認ください。

「移民・難民の子どものいのちを守る基金」とは

本基金は、2021年1月から10月まで続いた複数の都府県での緊急事態の発令を受け、移民・難民として日本で生活する子育て世帯への現金給付支援を行うための基金です。

新型コロナウィルス感染拡大の影響が長期化するなかで、従来よりさまざまな不安を抱えて生活していた移民・難民の子育て世帯がさらなる困窮に追い込まれています。なかには、在留資格の限定によって「最後のセーフティネット」と言われる生活保護制度からもこぼれ落ちてしまう世帯も少なくありません。

そして、そのしわ寄せが向かう先は、社会でとりわけ弱い立場にある子どもたちです。 

どんな社会制度も万全でない。それが昨今の緊急的事態下でいっそう明らかになりました。であれば私たちLIPは、微力でも同じ地域社会を生きる移民・難民の子どもとその親が抱える困難に心を寄せ、その方々の生活を支えるアクションを起こしたいと思い、「移民・難民の子どものいのちを守る基金」を立ち上げました。

現金給付を行うための資金は、2021年3月17日-4月18日でクラウドファンディングを実施し、支援者374名、支援額435万8000円を集め、Readyfor手数料を抜いた全額を現金給付に充てています。

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