日本には現在、親からの虐待や経済的困窮など、さまざまな事情により実の親と離れて暮らす子どもが約 42,000 人存在します。そうした子どもたちを家庭で預かり、育てるための制度が「里親制度」です。
海外と比較して普及率が低いことを受け、 現在日本が啓発に力を注いでいる里親制度。
そうした中、Living in Peaceは 東京都世田谷区のフォスタリング機関ともがき(運営:社会福祉法人東京育成園)と協業し、様々な施策を実施しています。
この度、実際に子どもを養育している世田谷区の里親さんと一緒に、里親さんの本音を聞くインタビュー動画を作成させていただきました。
ぜひご覧ください!チャンネル登録もお待ちしております!
【動画概要】
「(子どもたちに)教わることが多くて、逆に成長させてもらっている」 親を頼れない子どもたちを一時的に家庭で預かり、安心できる環境で養育するための仕組み、里親制度。
「里親をやってみたいけれども、自分にできるのか自信がない」という方も多いのでは?
そこで今回は、実際に里親として子どもを預かった経験のある、多種多様なご家庭にインタビュー! 企画・制作・取材を世田谷区の里親たちで担当し、他では聞けないエピソードや失敗談など、リアルな声をまとめました。
動画を観て関心をお持ちいただけた方は、ぜひ公式サイト「SETA-OYA」より、お気軽にお問合せください!
【お問合せ/インフォメーション】
▶︎世田谷の里親相談室「SETA-OYA」
https://seta-oya.com
▶︎SETA-OYA公式LINE
https://page.line.me/533slfsz
【クレジット】
制作:世田谷区の里親さん / 社会福祉法人東京育成園フォスターホームサポートセンター ともがき
協力:認定特定非営利活動法人Living in Peace