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LIPメンバーパネルディスカッションpart1

  • 投稿日 2025年6月20日
  • 著者 shogo watanabe
  • 記事のカテゴリー 全体
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こんにちは。Living in Peace(以下LIP)です。
LIPのメンバーでは、本業を持ちながら、プロボノとして様々なプロジェクトで活躍しています。今回はLIPメンバーが普段どんな思いで活動を行っているのかに焦点を当てて、インタビューをしていきます。第一弾は里親チームで活躍する、角田さんと中嶋さんです。

左から…
・インタビュアー・記事執筆:渡邊
・角田さん(以下角田):(本業)メーカーでの事業戦略
・中嶋さん(以下中嶋):(本業)広告代理店での営業


「忙しい毎日の中で踏み込んだ一歩」──本業をしながら貢献できる里親子支援の世界へ。

渡邊:今日はよろしくお願いします。まずは、LIPとの出会いについて教えてください。

中嶋:はい、よろしくお願いします。最初は本当に偶然でした。
なんとなく昔から「子どもに関わる社会課題」に興味はあったんですけど、日々に追われて何もできていなくて。そんな時にネットで「こういう活動あるんだ!」って見つけたのが、LIPだったんです。

渡邊:そこから、里親チームに?

中嶋:そうなんです。「あ、これかも」って思って、気づいたらチームに所属してました(笑)。最初は何をやってるチームかよくわかってなかったんですけど、参加してみたらかなり色々やっててびっくりしました。

渡邊:具体的には、どんな活動をされてるんですか?

角田:Google広告や、電車のラッピング広告の企画、里親さんと一緒に行う動画制作、里親制度の啓発ページ作成、などのサポートをしていたりしました。
最近はスターバックスさんとコラボして、トークセッション形式のイベントをやったりもしてます。

渡邊:かなり本格的ですね。ミーティングの頻度は?

角田:定例は毎週木曜日の22時から。いつも1時間って言ってるけど、大体オーバーしてます(笑)。話しきれなかったことは、別の日にまた集まってやったり。
あと、「今これやった方がいいよね」って感じで自然とタスクが発生するので、それぞれ分担して動いてる感じです。

渡邊:広告代理店のご本業ともつながりがありそうですね。

中嶋:そうですね。普段は営業なので、自分の手を動かして広告を運用する機会はあまりないですが、動画の方向性を考えるとか、ちょっと企画っぽいところでは仕事の経験が活きてるかも。
あとは、スケジュール管理とか議事録書いたりとか。そういう裏方業務はけっこうやってます。

「無理せず、楽しく」──社会課題と向き合う私のもうひとつの居場所

渡邊:活動の中で、嬉しかったことってありますか?

中嶋:やっぱり「ありがとう」ってちゃんと伝え合う文化があるのが、嬉しいですね。誰かが何かやったら、自然に感謝の言葉が出る。無理しないで続けられるし、楽しんでやる雰囲気があるんです。

渡邊:逆に、大変だったことや悩んだことは?

中嶋:うーん、やっぱり「自分で考えて動く」ってことかな。誰かが指示してくれるわけじゃないので、「このミッションのために何が必要か」を自分たちで考えて動く必要がある。
でもそれって、逆にすごく大事な力だなって今は思ってます。

渡邊:LIPでの経験が、本業にも活きてると感じますか?

角田:めちゃくちゃ活きてます。人の大切さとか、信頼関係とか、そういうのが仕事の説得力にもつながってる気がします。心から「人が大事」って思えるようになったので、それが言葉にも表れるというか。

渡邊:今後、やっていきたいことはありますか?

角田:メンバーも増えてきたので、改めてチームの目指すところを整理して、ちゃんと課題設定していきたいなと思っています。

渡邊:最後に、LIPという場を一言で表すなら?

中嶋:うーん…「もうひとつの居場所」って感じかな。仕事とは違う、自分が自分らしくいられる場所。ここで得た仲間や経験は、これからもずっと大事にしていきたいです。


編集後記

「誰かの指示を待つのではなく、自分で考えて動く」というスタイルは、本業にも影響を与えているようでした。「人って大事だよね」と自信を持って語れる今、仕事にもより説得力と実感がこもるようになったという話は、自己成長にもつながっていると感じました。

社会課題への取り組みは、大きなものじゃなくていい。ふとした瞬間に思い出した“やりたい”という気持ちを形にしていくお二人のように、一歩を踏み出すことが、日常を変えていくのではないかと、お二人の話を聞いて感じました。貴重なお時間いただき、ありがとうございました!

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