
3月15日(土)、3月16日(日)に日本語学習支援事業「LIP-Learning」 の2024年度卒業生を対象に、自分の国の文化を紹介するイベントをオンラインにて開催しました。
1年間日本語学習を行った成果として、毎年受講生の方々に日本語でプレゼンテーションをする場を設けています。
2日間にわたって実施し、受講生8名、日本語学校の講師5名が参加し、和やかな雰囲気で行われました。
今年は、自国の文化をプレゼンテーションのテーマとし、料理や建築、服装など、お互いの国の文化を知ることのできる良い機会となりました。
LIP-Learning受講生が作成したスライド①

LIP-Learning受講生が作成したスライド②

参加した受講生の方からの感想
- このプレゼンテーションにさんかしてまんぞくしたりゆうのひとつは、ないようがためになっておもしろかったからです。 また、このかいで にほんごをれんしゅうしたり、ほかのひとといけんをこうかんしたりするきかいがあり、じっさいのかんきょうでにほんごのスキルをみがくことができました。
参加した講師の方からの感想
- 学習者の皆さんが一生懸命準備してくださったこと、そして聞いた皆さんも発表に興味を持ち、活発なやりとりができたことがわかり、うれしかったです。
日本語を実践的に話せる場が欲しいとの声を受講生の方からもいただいており、今後もオンラインはもちろん対面でもイベントを企画していきたいと考えております。