「おでかけリップ」とは、学校外での体験が少ない傾向にある、外国ルーツの子どもたちや母子生活支援施設出身の子どもたちに、社会と繋がるさまざまな体験プログラムを提供する取り組みです。
2025年度(2025年秋~2026年夏)第4回目となる今回は、5月23日(土)・24(日)に新潟県十日町市を訪れました。
■1日目
1日目は上越新幹線から在来線に乗継ぎ、まつだい駅に到着後、美人林の散策と棚田ウォークを行いました。
美人林では植物の説明を聞きながら散策し、道中で見つけたイモリに子どもたちは夢中になっていました。

環境学習では、豊かな自然の中で子どもたちがのびのびと虫取りに挑戦!都会では見れない珍しい生き物と触れ合う事が出来ました。みんな一生懸命に網を動かし、夢中でカエルを探している姿がとても印象的でした。

■2日目
2 日目は、まず新潟の名物である笹団子作りに挑戦しました。途中の難しい工程では、子どもたち同士で声をかけ合い、助け合いながらなんとか完成させることができました! 自分たちで作ったできたての笹団子の味は格別だったようです。

その後は田植え体験を行い、棚田の歴史や田植えの意義についても深く学びました。子どもたちにとって、泥に触れながら「毎日食べているお米がどのように作られているか」を体感する、非常に貴重な経験となりました。

以下は子どもが書いてくれた日記の抜粋です。
・温泉から見た景色がきれいでした。
・笹だんごの作り方を学んだ。家でも作ってみたい。
・朝早く起きて外に出たら、雲海を見れた。朝早く起きてよかったと思う。
・でかいおたまじゃくしも捕まえて美人林もみれて、景色もよく、空気もめっちゃよかったです!
・お団子は蒸さないと食べれないことをはじめて知りました。できたて食べれてうれしかったです
今期のおでかけリップは、第5回に続きます。今後も、子どもたちにとって新しい経験や世界に触れる機会を大切にしながら、活動を続けてまいります。






